C63 AMG パフォーマンスプラス
前回のCLS55と比較すると見た目はかなりタイトな感じアグレッシブな走りを想像させてくれます。
エンジンも過給機付きに対しNA自然吸気。
0~100 最高速も対した差はありませんがやはり速度の伸び方が違いますね。
又エンジン音排気音私はNAの方が好きです。
現在のエンジンはダウンサイジングしターボが支流のようですがやはりサウンドはNAです。
AMG最後のNA6.2かなり良い感じです。
CLSと比べるとラグジュアリー性はなく、内装はイマイチですね。
シートは良い感じです。
このモデルはパフォーマンスプラス当時日本限定25台のようでしたので内装ダッッシュボードなども革でこの内装は良いかな。
走りはやはり足固め剛性は今まで乗ったAMGの中でも高い感じを受けます。
コーナー侵入時べッタと良い感じです。
CLSよりホイルベースも短いので突き上げ感が有ります。
かなり遊べる車でCLSよりかなり早い感じですね。
テクニカルコーナーがある道でしたら面白いです。
難点はドライサンプ方式なのでオイルがかなり減ります。
タイヤの減りも激しですかね、まあそれは乗り方の問題ですかね?
この時の対抗馬は M3V8 タイトでアグレッシブさがやはりC63の方があって私は好きです。
M3はやはり6気筒かな現在M3は6気筒に戻りましたよね。
今日に於いてはAMGのNAはSLSとC63だけですからSLSも生産は終了してしまい残すはC63のみです。
ガソリンオイルを食いますが楽しい車です。